ママ友づきあいは気を使う 難しいと悩む人は必読!

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こんにちは、すみです^^

 

 

皆さん、ママ友とのつきあいってどうですか?

 

 

わたしの友人に聞くと、

 

 

「気を使って疲れちゃう・・・・」

 

「距離感が難しい・・・・」

 

 

との声があがりました。

 

 

今日は、「ママ友づきあいは気を使うし難しい」と悩む方に向けてまとめてみました。

 

 

 

目次

ママ友のイメージは?

 

「ママ友」と聞いて、どんなイメージを持っていますか?

 

 

私は、なんだかママ友間でのいじめやボスママが怖いなど、あまりいいイメージはありませんでした。

 

 

学校の先生も、ママ友のボス同士は一緒のクラスにならないように配慮するということもあるようです。

 

 

学級崩壊や派閥争いになってしまうこともあるのだとか。

 

 

でも、NHKウワサの保護者会番組アンケートでは、

 

  • ママ友が必要 81%
  • 子育てや自分の悩みを相談する 74%

 

と、意外な結果に驚きました。

 

 

世間では意外と好印象のようですね。

 

 

 

マイナスイメージの意見

  • ちょっと緊張する、表面上だけのつきあいと感じる
  • そもそもママ友って必要なの?

 

 

プラスのイメージ

  • 一緒に悩める仲間、戦友
  • 子供を預けたり、お迎えをお願いできる、助け合える
  • できたママ友は親友だが、転勤族のため作るのが大変

 

 

 

プラスのイメージの人は、いいママ友に巡り合えたんだろうなと思います。

 

 

私もそんなママ友をつくれたらいいなと思うし、相手にとってもそういう存在になれたらいいなと思いました。

 

 

 

ママ友づきあいは気を遣うし、難しいのはなぜ?

 

そもそも、どうしてママ友づきあいは気を遣うし、難しいと感じてしまうのでしょうか?

 

これまでの友人関係とは少し違うところがあると感じています。

 

 

 

子ども同士の関係に影響する

 

独身時代や子供がいない時は自分一人のことなので、自分と合わない人とは最悪縁が切れてもいいと思っていた人もいたかもしれません。

 

 

でも、間に子供のことがあるとそう簡単にはいきません。

 

 

子供がいることによって、慎重に対応しないといけないと感じてしまいます。

 

 

 

長いつきあいになるかもしれない

 

同じ地域に住んでいると、私立に通ったり引っ越したり何か特別なことがない限りは、幼稚園・保育園・小学校・中学校とずっとつきあいが続くことも考えられます。

 

 

下手すれば高校も・・・

 

 

来年も再来年も同じクラスになることだってあります。

 

 

もしかしたら兄弟姉妹がいると、そのつきあいはさらに長いものになるかもしれませんよね。

 

 

 

ママ友とのつきあい方は?

 

ママ友づきあいで悩んでいる方はたくさんいますよね。

 

 

育児相談室カウンセラーの方がそんな悩みについてお話しされていました。

 

 

誘いを断って嫌われるのがこわい

悩み~その1~

子供の人数が多いと、どうしてもママ友からの誘いが増えます。あまり断り続けていると、感じが悪いかなと気にしてしまう。

 

 

友人であれば、予定があれば断れるし、週に何回もランチやお茶をするのは家計に響くから無理なんだ~とはっきり言えます。

 

 

でも、これがママ友となると相手がどう受け取るか分からないこともあり、なかなかはっきり言うことができません。

 

 

他にも、「人目がきになってしまう、できるだけ嫌われずにみんなに好かれたい」「この人は誘いを受けたのに、この人は断ったと気にしてしまう」と悩んでいる声もありました。

 

 

育児カ相談室カウンセラーの方は、

 

「嫌われるのがこわい・・・」と考える人は、

 

『心の中でネガティブにストーリーを展開してしまっている』そうです。

 

 

≪例≫ あいさつをしたらスルーされた

→ 私、変なことしたかな?

→ 昨日の〇〇が原因かな?

→ 私のこと、嫌いなのかも・・・

 

 

どんどんネガティブになってしまいます。

 

 

そんな時は、『ポジティブに展開』してみましょう。

 

→ 考えごとをしていて聞こえなったのかも!

→ コンタクトしていなくて見えなったのかも!

 

 

「誘いを断って、嫌われたらどうしよう・・・」

 

そんな時は、『あれこれ考えない!』『できるときに参加すればいい!』ポジティブに考えてみましょう。

 

 

 

子供のことを考えすぎて複雑に

悩み~その2~

子供のことを考えすぎて、ママ友の前では自分の思ったことは言わないようにしていた。子ども同士がうまくいくためには、親同士では何かあってはいけないと思っているが、そういうつきあいは疲れる。

普通に接すればいいんだと思い始め、ママ友に相手の子供のいいところを報告するようにしている。

 

 

育児相談室カウンセラーの方は、

 

『親の前で見せない部分をほめる』

→コミュニケーションを深める、いいきっかけになる。

 

 

ただし、気負いすぎたり、気の使いすぎは逆効果になってしまうので注意が必要とのこと。

 

 

また、いいところだけではなく、子供の悪いところも言ってほしいとの声もありました。

 

 

『子供の悪いところを伝える場合』は、

→言える関係があるかが大事。

 

 

考え方は家庭ごとに違うため注意が必要です。

 

 

もし、自分が子供の悪いところを言って欲しい場合は、「何かあったら、ちゃんと伝えてね!」などの意思表示をしておくといいかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

 

昔は、地域づきあい・近所づきあいがあって、祖父母がいて、もっと親戚づきあいもあったと思います。

 

 

今、ママ友に求めているものはその中で解決できていたかもしれません。

 

 

「ママ友」を一緒に子供を育てるチームだと考えると、少し楽になるかもしれませんね。

 

 

 

一番大切なことは自分らしさを失わない。「ママ友」という言葉を意識しすぎないこと。

 

 

友達になれる人もいれば、そうでない人がいて当然です。

 

 

自分をセーブしてまで、つきあうのは疲れてしまいますよね。

 

 

つきあっていく中で、いずれメッキははがれてしまうこともあるかもしれません。

 

 

「ママ友を作らないと!」、「いい関係を保たないと!」と力が入ってしまうと疲れてしまいます。

 

 

自分の弱いところや、子供の弱いところもオープンにして、自然体でつきあっていけるといいですよね。

 

 

はじめは、ママ友(子供のため)だったけど、子供のことは関係なく「友達」としてつきあえたらいいなと思います。

 

 

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