今朝洗濯物を干してたら、息子くんにベランダの鍵を閉められ、この寒いなか30分も締め出されてしまったすみです(汗)
(開けてくれてよかった~これを教訓に、洗濯物を干すときは玄関の鍵は開けるようにしました。皆さんもご注意下さいませ。)
さて、今日はチェアベルトの「キャリフリー」をご紹介したいと思います。
離乳食が進んできて、家族で外食する機会が出てきて気づいたんですが・・・
赤ちゃんが座れる椅子が意外と無いんです!
子供用の椅子はあっても、ベルトがないことがほとんどで落ちてしまう危険性があって...
とても安心して食事ができる状態ではありませんでした。
ベビーカーがあれば代用できますが、ベビーカーごと入れるお店ばかりではありませんよね。
そんな時に、たまたまテレビで使っているママがいて、「これ、いい!」とすぐに購入したのが「キャリフリー」でした。
使ってみて、本当に便利で助かったので、ご紹介したいと思います!
目次
チェアベルトのキャリフリーってなあに??
これは私が愛用したキャリフリーです。
エイテックスという会社で作られていて、安全安心の日本製のチェアベルトです。
第9回キッズデザイン賞も受賞していて、こどもにもママにも優しいデザインになっています。
(キッズデザインについて詳しく知りたい方はこちら→キッズデザイン協議会)
簡単に言ってしまえば、大人用の椅子にキャリフリーを取り付けるだけで、あっという間にベビーチェアに早変わりします。
腰がすわって3歳まで使うことができます。
うちの息子くんは、2歳になる頃には太もも周りが窮屈になってきて、だいぶ食事中に上手に座っていられるようになったので使うことが減ってきました。
口コミをのぞいてみると…
新幹線内での離乳食ミッションも無事クリアしたよ!てかキャリフリーのチェアベルト様々!!途中うたた寝したけど楽やった!!
— ひるの@育児アカ (@hiruno_off) 2017年11月23日
結果的にキャリフリーのチェアベルト、なかったらどうなってたんだろうと思うほど役に立ちました。
— さやんぱ (@sayampa) 2017年11月5日
キャリフリーすごく便利ですよ~👍安心だし、ベルトでかなり大きさ調整できるので、結構色んな椅子に使えます(*^^*)。うち家用と外出用と2つ持ってました~😆
— あいちゃん (@aichan0w0) 2017年10月16日
もう少し詳しく見ていきましょう~
キャリフリーのおすすめポイント
その1)いろいろな椅子に取り付けられる
バックルを調整すれば、サポートベルトを60~130cm(円周)に調整することができます。
レストランにある子供用の椅子はもちろん、自宅の椅子、旅行先ではお座敷の椅子にも取り付けることができました。
ちょっ大きめの一人掛け用のソファにも取り付けることができましたよ!
あと、帰省先にもベビーチェアがないこともありますよね。
そんな時も助かりました。
その2)ママの腰にもつけられる(パパもね)
椅子だけではなく、ママの腰にもつけることができます。
しっかり膝の上に座らせることができて、ママの両手が空くので食事をあげやすかったです。
公園のベンチやお座敷で椅子がないときは腰に巻いて使いました。
もちろん、パパの腰にだってつけられますよ~
その3)小さく折りたためて、持ち運びが便利
生地は薄くて軽いので、小さく折りたたんで持ち運ぶことができます。
私はヘアゴムで止めたり、汚れたときのためにジップロックの袋に入れて持ち歩いていました。
その4)シンプルなデザインで性別を気にせず使える
シンプルかつデザインが豊富で選ぶのが楽しくなります。
男の子にも女の子にも使えるデザインになっています。
限定デザインなんかもありました。
私は夏に購入したので、涼しげで、多少汚れても目立ちにくいかなとストライプにしました。
キャリフリーの残念なポイント
私は、キャリフリーにかなり助けられたので特にありません。
ただ、欲を言うならおそろいのポーチとかがあったらいいなと思いました。
無地部分がポリエステルで素材感がつるっとしているので、ゴムで止めたり、ポーチに入れないとかばんの中で広がってしまうからです。
そんなことを思っていたら、2017年11月にバージョンアップしていました!
こちらも気になりますね。
- 立ち上がりにも安心なセーフティーベルト付き
- ひっくり返してポケッタブルに収納すればテープがばらけず携帯に便利!
- サポートテープが太くなったのでママに付けた時の負担を軽減!
キャリフリーの使い方を伝授します!
準備として、すべてのベルトのバックルを外しておきます。
まず、長いほうのベルトを取り付けたい椅子やママの腰に巻いてバックルをとめます。
緩まないように長さを調整します。
赤ちゃんを座らせて、短いほうのベルトのバックルをとめて、長さを調整します。
ここでしっかり止めておかないと赤ちゃんが動いたときに落ちてしまう危険性があるので、注意してくださいね。
これで終了です。
簡単でしたね。
まとめ
離乳食が進んでくると、同時に赤ちゃんも活発になってきます。
じっと座ってない赤ちゃんとの外食は大変で、楽しいはずの食事も疲れ果てて帰ることになってしまいがち。