こんにちは、すみです^^
「産院で森永の育児日記をもらって1年使ったけど、1歳以降は何を使えばいいの~」と困っていませんか?
1年前、私もそんな悩みを持った一人でした。
私がたどり着いた答えは、
「1歳以降は手帳を代用して育児日記を書く」ということです。
その手帳とは、
「NOLTY(リフレ3)」です。
私が実際に1年使ってよかったので、さっそくご紹介しますね!
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目次
森永の育児日記って?
初めての出産後、訳も分からず入院中に看護師さんに教えてもらいながら、赤ちゃんの生活リズム(尿・便・睡眠など)や授乳の回数など記録していきますよね。
私は、ずぼらすぎて育児日記のことは何も考えていませんでした。
退院後は何に記録していこうかなと思っていたところ、退院時にもらったのが森永の育児日記(前期)でした。
退院した日から早速つけていきました。
ただ前期は生後6か月までしか記入できません。
他の育児日記と悩みましたが、使い慣れたものがよかったので後期は購入しました。
(私の時は購入するかミルクのポイントをためて応募するしかなかったのですが、今は育児日記の後期を無料でもらえるキャンペーンもあるみたいです。)
☆ 育児日記の詳しい入手方法はこちら⇒森永乳業お客様相談室
【良かったところ】
- 縦書きで書きやすい。
- 見開きが1週間で見やすい。
- 必要な項目があって、短時間で簡単に書ける。
- 月齢に合わせた情報や疑問に思うようなことがQ&Aに載っていて参考になった。
【イマイチだったところ】
- 後期(生後7ヶ月以降)になると、離乳食が始まったり、外出の機会が出てきたり。日々の成長のことも書こうとするとフリースペースがちょっと少ないかなと思った。
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1歳以降の育児日記を選ぶ上で重視したのは
後期の育児日記が終わりに近づくにつれ、
「さぁ、1歳以降の育児日記はどうしよう」と悩んでいました。
私はぜひ、育児日記は続けたいと思っています。
育児日記は、子供の日々の成長を記録して残しておけるし、後で見返すのも楽しいです。
そして子供のことだけでなく、その時に自分がどんなことを感じていたかも残せます。
子供が1歳なら、ママも1歳。パパも1歳。
家族の成長記録としても残していきたいと思っています。
記録したい項目があるか
私が記録したいと思ったのは、
- 1歳を過ぎても、まだまだ生活リズム(尿・便・睡眠)を把握したい。
- まだ授乳もしていたので離乳食の内容と合わせて書きたい。
- 時間の表記があるほうが書きやすい。
- 日々の成長や出来事をたっぷり書きたい。
自由度があるか
1歳を過ぎると、病気をして病院に行くことが増えたり、家族で外出や旅行に出掛けたり。
まだまだ毎日が成長の日々で、どれも記録に残してあげたかったので、自由にカスタマイズしやすいものがいいなと思っていました。
しっかりした作りか
毎日手にして記録するのでしっかりとした作りということも重視しました。
たくさんの思い出が詰まった育児日記。
ぜひ、将来子供に渡してあげたいとも思ったので長期間保管できるくらいの作りがいいなと思いました。
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ノルティ(NOLTY)がおすすめなわけ
前述の条件で探しましたが、私が「これだ!」と思える育児日記はありませんでした。
そんなとき、たまたま手にした手帳が「NOLTY(リフレ3)」の手帳でした。
私は「これ、育児日記に使える!!」と思ったんです。
その1)記録したい項目を書き込める
これが日々の記録ができるページです。
私は、左のページには、マークを決めて生活リズム(尿・便・睡眠・食事)を書いて、右のページには離乳食やおやつのメニューを書いていました。
空いたスペースには、その日にあったことや気になることなど一言メモを書いていました。
↓↓ こんな感じです。
【左のページ】
【右のページ】
森永の育児日記と違って横書きになりますが、見開き2ページで1週間が一目で見ることが出来てとても書きやすかったです。
時系列は7時から24時でしたが、だいぶ夜間に起きる回数が減っていたので気になりませんでした。
(右のページに補助目盛があるので24時間表記も可能)
もし、明け方に起きたときは空いているスペースに十分に書き込めました。
このページは一年間の予定を見開きで確認できます。
誕生日や初節句、予防接種やお出かけの予定など書くといいですよ~
2か月を見開きで確認できるページもあります。
ここにはメモができるスペースがあるので、「下の歯が生えた!」とか「初めてプールで遊んだ」とか、成長記録や出来ごとを書いていました。
どれくらいの月齢でどんな成長があったか一目でわかります。
(母子手帳に記入するとき、これ結構便利ですよ!ちゃんと書いてても日々の記録から探すのってけっこう大変ですもんね^^)
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その2)自由に書けるスペースがたっぷりある
月の最後にはノートページがあります。
日々の記録では書き込めなかったことや、ひと月の振り返りなどを書いていました。
うちのだんな様はたまに、「パパのちょこっとメモ」と題して息子くんの成長記録を書いてました。
毎日は難しくても、時々パパも一緒に育児日記をつけられるといいですよね^^
あと、その月の「旬の食材」とかも載ってて、意外と知らなかったので普段の食事や離乳食作りに役立ててます。
手帳の後ろにもノートページがたっぷりあります。
まだまだ書きたいことや、ときには息子くんの落書き帳にもなったりしました。
誕生日の時には、メッセージを書いたり、手形や足形もとりました。
その3)カバー付きで丈夫
カバーはしっかりしたもので、紙質も良くて、裏うつりを心配せずに書くことができました。
ペンホルダーもついて、いつでも書き込むことができるようにペンをさしていました。
(付せんも2本ついてます)
これなら、持ち歩いたり長期保管でも安心です。
ちょっと工夫が必要なことも
手帳なので、1月(前年の12月も記入可能)始まりとなっています。
1歳(一年)を迎える月によっては空白の期間が出来たり、空白のページができたりすることもありますよね。
例)4月で1歳を迎える場合、1月から3月は空白のページとなる。
そんなときは、早めに手帳に乗り換えるのもいいですし、空いたページもフリーページとしてイラストを描いてみたり、写真を貼ってアルバムにしてみてはどうでしょうか♪
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まとめ
今回は、「1歳以降の育児日記は手帳を代用して書く」ということをご紹介しました!
育児日記って、子供だけではなく家族の成長記録としても残せていいですよね!
世界に一つだけのオリジナルの一冊になります。
ぜひ、「NOLTY」を試してみてください!
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